記録的な猛暑の夏。お盆休みはホームを放り出してまたまた八丈島&レグルスダイビングさんへ。だって面白いんだもの。
行きは飛行機がとれず東海汽船の2等の椅子席で夕方竹芝を出港、翌朝雨降りの八丈島に到着。中年には椅子席はこたえました。
レグルスダイビングのオーナーであり、イラストレータでもあり執筆もするが運転手もやる?、という加藤さん自らが迎えに来られていました。
3日間の滞在中、天候は段々回復し、最終日はカラッとしたいい天気に。潜水も毎回素晴らしい内容でした
多分このHPは見ていないでしょうがレグルスダイビングの素敵な加藤さん、みいさん、ほのかちゃん、+役に立たない役員の皆様、ありがとうございました。



ダイバー レグルスさんは生物ウオッチングが得意で、カメラを持ったゲストも多いです。何撮ってるんでしょう??



ハゼ 聞くのを忘れました。図鑑を引いたけれどわかりません。



ハゼ これも聞き忘れました。カイメンにくっついていました。



ツマニケボリ? キバナトサカに必ずといっていいほどついていました。



ホソテンロクケボリ テンロクケボリかもしれません。上のツマニケボリもなんか怪しい。



コダマウサギ いよいよわかりません??



ウミウサギ 生貝は初めて見ました。お店のHPに載せてもらっちゃいましたが恥ずかしい。大島が北限のようですがいつか館山でもと。



テヌウニシキウミウシ 今回は加藤さんにカメラのアドバイスをしていただき、その後に撮ったものです。



シロタエイロウミウシ 白い体色がきれいです。



ツブツブコイボウミウシ だと思う。



パイナップルウミウシ 変な形。体色変異が大きいウミウシらしいです。



オシャレカクレエビ 秋以降、館山でもときどき見かけます。



キンチャクガニ いっぱい見せてくれました。通年見られるようです。



コシオリエビの仲間 岩の下から見つけてくれた2cm位あって派手な色彩のコシオリエビですが、初めてのようです。懐が深い八丈島。
その後加藤さんからご連絡をいただき、判明しました。和名アデコシオリエビ、学名Galathea pilosa ですって。和名があるんですね。八丈初記録だそうです。加藤さんありがとうございました。



アマミスズメダイ若魚 幼魚というにはちょっと大きすぎですがエレクトリックブルーがまだきれい。そういえば当初目標のスズメダイは全然覚えずじまいでした。



イロブダイ幼魚 おもちゃのような色です。実際は1cmくらい。



カンムリベラ幼魚 ツユベラ幼魚もいましたが見向きもされていません。



セソコテグリ ミヤケテグリかと思ったら違うそうで、なかなか難しい。

オオガラスハゼガラスハゼ 背景の青がいいですね。自分で撮ったとは思えない。



ニシキフウライウオ ニシキフウライウオも見ることができました。



シンジュアナゴ 八丈島固有といってもいいくらいの魚。ガーデンイールのように近づくと引っ込んでしまいます。今回の目標の一つ達成!

これでお終いです。ありがとうございました。

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