年月日 | 201年2月6日(土) |
ポイント名 | カロウ根 |
天気 | 晴れ |
風向き | 北西 |
風力 | 1 |
波 | 0.5m |
気温 | 10℃ |
最深水温 | 15℃ |
透視度 | 15m |
透明度 | 15m |
潮 | 出し潮 |
年が明けたと思ったらあっという間に1月も終わり。月が替わってもまだまだ寒く、鳥の声も聞こえない中、もうしばらく我慢が続きます。水温は15℃あるものの挫けて1本でおしまいです。
ハイシーズンの賑やかなダイビングは勿論楽しい事限りないですがですが冬の1本は大事に潜る1本かな。
今回はカロウ根に40分+5分コースでトライしてみました。前半でぐるっと回ってカロウ根に到着、30分で漁礁に戻れば帰りを途中スキップ&漁礁周りをパスすればちょうど間に合う感じでした。あちこちをなめるようなスタイルでなく狙いを決めていくようですね。
今冬は黒潮が近づいているせいか一旦水温が下がって濁った海が青くなりました。青い海でも随分ガランとしていますがミツボシもクマノミも減ったもののまだ健在。アカヒメジ、イッセンタカサゴ、イトヒキベラ、カミナリベラもちょろちょろしていました。
サンゴ
ちょっと層になったようなサンゴ、南の海みたい。
ミツボシクロスズメダイ
「幼魚園」のミツボシ君、アカオビ君は穴に引きこもりの1匹だけ。
アカエソ
随分赤いエソがいたのでちょっと「違うエソ?」かと思ったのですがこうしてみるとやっぱりアカエソでした。ネタがない?
オキナワベニハゼ&アカオビハナダイ
小カロウ根のアカオビ君のすぐそばにベニハゼがいたのに気づかず、帰宅して発見しがっかり。いつかは撮るぞ。
クダゴンベ
イロケロも見つからない中、ひとり気を吐くクダゴンベ。
これでお終いです。ありがとうございました。