2013年は3連休が多いのでとかなんとか理由にならない理由で翌日も。1本で終わるつもりが午後はカロウ根に行くというのでついついお付き合い。
前日よりは透視度は落ちたものの冬らしい景色で楽しかったですね。、



カミナリイカ

新漁礁近くでモゾモゾ動くカミナリイカに会いました。少し間合いを取ると眠いのかゆっくり着底、近くまで寄っても逃げないのでパチリ。そういえば昔、手づかみしました。



イトフエフキ

帰宅して、「体色が変わる魚」とわかるまで初見の魚?かと思い、ちょっとドキドキ。



アオヤガラ

顔を撮っておもしろいかなあと思ったらなんかつまんない。



テンス

例のごとく松根の北の砂地にいました。



アカハタ幼魚

カロウ根の天辺はアカハタをよく見かけます。温帯種とはいえ千葉でも繁殖しているのかしら?



アオスジテンジクダイ

とうとう2匹しか残っていません。心なしか眼がしょんぼりしているような。



コガネスズメダイ

この子もあとどれくらい頑張れるのか。



ギマ

地味なギマです。顔がカワハギ、尻尾はアジという変わった形の魚で釣りでの引き味が良く、食味もいいらしくさらにはダイビングでも見る機会が少ない上幼魚も結構カッコイイ(らしい)といいことづくめなのですが残念ながら確実にスルーされるであろう手合いなのは何故でしょう。

これでお終いです。ありがとうございました。

「焔水」に戻る   「海の生物メモ」先頭へ戻る